転職先を選ぶときの、ひとつの大きな基準となるのが「年収」じゃないでしょうか。
誰だって、基本的には年収が高ければ高いにこしたことはないですよね。
ただ、おそらくみんな前職の年収も参考にしつつ、自分にはこれぐらいの年収が適正だろうと何となくの幅を決めているんじゃないかと思います。
でも、もしかしたらその幅は正しくはないのかもしれません。
本当はもっと年収の高い仕事に就ける可能性だってあるのかもしれません。
自分の本当の適正年収を測るにはどうすればいいか。
いちばん良いのは、その道の専門家に聞いてみることだと思います。
簡単なのは転職活動に転職エージェントを利用すること。
転職エージェントに登録すると、面談でこれまでの経歴や業務内容などを話すことになりますが、その後、エージェントがおすすめしてくる求人票の年収幅が、基本的にはあなたの適正年収の幅ということになります。
もちろん、エージェントの判断が絶対に正しいというわけではありませんが、相手も多くの求職者を見てきているプロフェッショナルではあるので、それほど大きく外れることはないと思います。
私が利用していた転職エージェントは、dodaでした。
dodaでは無料で受講できるセミナーもあり(このセミナーは求職活動実績にすることも可能)、サポートも手厚かったのでおすすめです。
ただ、転職エージェントと面談をして聞くよりも、もっと手軽にその場でできる適正年収診断があります。
それが、人材サービス事業を行っているインテリジェンスの「MIIDAS(ミイダス)」というサイトで、わずか10分程度でできる診断。
自分の適正年収がリアルタイムで分かるウェブ診断
この「MIIDAS(ミイダス)」は、職務経歴書、履歴書の作成などは一切なしで、質問に答えていくだけで、適正年収を診断してくれます。
簡易な質問内容ではあるものの、意外と具体的な項目もあるため、ある程度明確な基準に基づいた診断なのだと思われます。
ちなみに私もやってみましたが、正直実際のいまの年収よりだいぶ高めの数字が出ました。
本当にこの年収の企業が候補になるなら、転職を考えてみようかと迷うぐらい…。
もちろん、たった数分の簡単な質問による診断なので、わりと想定年収の幅は大きく出ているのだと思います。
とはいえ気軽にできる診断なので、ぜひ試してみてはどうでしょうか?
マッチする企業もすぐに出してくれるので、簡易な転職エージェント機能を持つサービスともいえそうです。
▼適正年収診断はこちらから
>>MIIDAS(ミーダス)
「適正年収診断」実際にやってみた
▼これが「MIIDAS(ミイダス)」のサイト。「自分の市場価値を調べてみる」のボタンをクリックします
▼まずは簡単なプロフィールを入力
▼いくつかの質問に答えていくと、画面上部ではリアルタイムで想定年収や、条件に合致する企業の数が変動していきます
▼わりと具体的な質問も出てきます。画面上部には「面接が確定したオファー」の件数も。えっ、もう確定なの?
▼そして最終結果がこれ。いまの実際の年収よりだいぶ高めです
だいぶ幅は大きく出ているのだろうとは思うものの、企業数も多く出ていると、転職活動に前向きになれますよね。
私はいますぐは転職を考えていないのであれですが、再就職活動中の方はぜひいちど試してみてはどうでしょうか。
もし良い結果が出れば、特にオファー確定企業が出てくれば、良いチャンスに巡り合えるかもしれません。
もちろん給料だけが基準ではないですし、個人的にはそれ以上に労働環境が重要だと思いますが、可能なら自分が得られる最大限の年収の仕事に就きたいものですもんね。
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正社員未経験の方も歓迎しているため、気軽に利用できます。
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